Fossil Sportレビュー!5気圧防水で水泳も可能なスマートウォッチ!最新のSnapdragon Wear 3100でバッテリーも長持ち!

ガジェット

はじめに

Fossil SportはWear OS搭載の防水スマートウォッチです。スマートフォンに特化したSoCであるQualcomm Snapdragon Wear 3100を搭載しており、性能は現行のスマートウォッチの中では最高峰です。Fossilは過去にWear OSのスマートウォッチを複数リリースしており、スタンダードなWear OS端末が欲しい場合には安パイと言える選択肢です。

特徴

スポート用途に必要な機能を網羅

Fossil Sportはその名の通りスポーツシーンで便利に利用できる機能が揃っています。運動する際にスマートフォンを持ち歩くのは結構面倒ですが、Fossil Sportであればそれほど国はなりません。

  • 内臓GPS : スマートフォンを持たずにジョギングするケースにおいても、GPSトラッキングが可能です。
  • 心拍数の計測 : ランニングやヨガなど、運動中に心拍数を計測することができます。
  • 防水機能 : スマートウォッチをつけたまま泳ぐこともできます。5気圧防水に対応しています。

5気圧防水とはこんな感じらしいです。ダイビングなどでの利用は想定されていませんので注意が必要ですが、普通に水泳で利用する分には大丈夫そうです。

水に触れる機会の多い水仕事(漁業・農業・洗車・食堂など)や水上スポーツ(水泳・ヨット・つりなど)をされる方にお使いいただけます。
素潜り(スキンダイビング)及び飽和潜水用や空気潜水用に使用しないで下さい。
5bar以上の防水時計でも水圧の激しいシャワーや水道水が直接時計に当たらないようご注意下さい。

日本時計協会 (https://www.jcwa.or.jp/time/qa/qa08.html)

ちなみに5気圧防水に関しては、Fossil Sport日本語版HPには記載がありません。英語版HPでは保証されていますのでスクリーンショットを貼っておきます。

Fossilは最新のスマートウォッチとして、スマートウォッチジェネレーション5を発売しています。ジェネレーション5はスピーカーを搭載しているというFossil Sportにはない特徴がありますが、こちらは3気圧となっています。つまりジェネレーション5は水泳などの水上スポーツでの利用は保証されていません。スポーツでの利用を考えるのであればFossil Sportの方が有力の選択肢となるでしょう。

カスタマイズが簡単

Fossil Sportは外観のカスタマイズが非常に簡単です。まずバンドを簡単に変更することができます。Fossilの22mm幅のバンドであれば互換性があります。またWear OS標準の方法で文字盤(ウォッチフェイス)を自由に切り替えることができますので、全体のイメージはガラッと変えることができます。Apple Watchでも文字盤を変更できますが、Appleが用意したものしか利用できません。Wear OS搭載のFossil Sportは一般開発者が開発したウォッチフェイスもインストール可能であるため、非常に多くの種類のウォッチフェイスアプリが利用可能です。

最新のSnapdragon Wear 3100を搭載

Fossil SportはQualcommのSnapdragon Wear 3100というチップを採用しています。これはスマートウッチ向けに最適化された最新のチップセットです。省電力に優れていることが大きな特徴です。利用状況にもよりますが、Fossil Sportは通常モードで1日以上、省電力モードであれば2日はバッテリーが持ちます。Snapdradon Wear 3100の詳細については下記の記事を参照ください。

スペック

OSWear OS by Google
SoCQualcomm Snapdragon Wear 3100
サイズ43mm / 41mm
重量28g / 25g
バッテリー350mAh
ディスプレイ390 x 390 丸型ディスプレイ
RAM512 MB

なお、このレビューは43mmのサイズのバージョンを利用しています。

同梱物

同梱物は下記の通りです。

  • Fossil Sport 本体
  • USB充電器
  • マニュアル
  • 保証書

本体裏面に円形の金属端子があり、本体を充電に近づけると磁石でカチっとくっ付いて充電ができます。またバンドも簡単に取り外せるようになっています。Fossilでは共通の企画のバンドを提供しており、デフォルト装備のスポーティなバンドが気に入らなければ別種のバンドに交換することもできます。

セットアップ

Wear OSデバイスはスマートフォンとペアリングして利用する必要があります。ペアリングを管理するコンパニオンアプリはAndroidにもiOSにも配信されています。

1. コンパニオンアプリのインストール

普通に起動すると、言語選択ののちにコンパニオンアプリをインストールするように案内されます。Android版もiOS版もそれぞれ提供されていますのでストアからインストールしましょう。

2. ペアリング

コンパニオンアプリの案内通りペアリングを行います。ペアリングは非常に簡単で、画面に出た数字が同じことを確認してスマートフォン側で「OK」を押下するだけです。

3. アカウントの転送

次にスマートウォッチ側で利用しているGoogleアカウントの情報をスマートウォッチにも転送します。必要なものだけ選択して転送することができます。この後スマートウォッチ側でアカウントのパスワードを入力すれば転送完了です。Wear OSデバイスは単体でWiFi接続ができますが、WiFiパスワードなどの情報もこの際に転送されているようですので、アカウント設定だけを行えば利用できる状態になります。

文字盤アプリ(ウォッチフェイスアプリ)の設定

Wear OSデバイスは文字盤アプリ(ウォッチフェイスアプリ)をインストールして利用することができます。ちょっと使いづらいのですが、最新のバージョンではWear OSデバイスを操作してこれをインストールする必要があります。(Wear OSの前身であるAndroid Wear 1.xの頃はスマートフォンを利用してインストールできましたが、現在はそれができなくなりました。)

1. Google Playアプリで検索

Fossil Sportの中にあるGoogle Playアプリを起動して、「ウォッチフェイス」で検索すると文字盤アプリ(ウォッチフェイスアプリ)が検索結果に表示されます。

2. インストール

各ウォッチフェイスアプリの詳細ページで「インストール」を行います。

3. ウォッチフェイスを設定

インストールが完了したら設定をしましょう。現在設定されている文字盤を長押しすると、ウォッチフェイスの変更画面が開きます。ここには最近使用したものしか表示されないので、右端まで移動し、「他のウォッチフェイスを見る」をクリックします。インストールしたウォッチフェイスが追加されているので、それをタップしてお気に入りに追加すれば文字盤に設定できるようになります。

おわりに

この記事ではFossil Sportを紹介しました。5気圧防水などスポーツに最適化された機能を数多く備えていながら、最新のチップセットを搭載した魅力的なスマートウォッチですので、スポーツ用途をお考えの方はぜひ購入をご検討ください。

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