Product Hunt(プロダクトハント)で気になったプロダクト 2019年11月5日(Glide Pro/Easy Peasy Password/Scout)

雑記・その他

Product Huntはユーザー投稿型のサイトで、作成したプロダクトに関する概要を投稿することができるようになっています。投稿に対してはユーザーが投票できるようになっており、日毎/週毎/月毎にその日のNo.1のプロダクトが決定され、Product Huntで上位になったプロダクトはちょっとした箔が付く感じになります。

Product Huntで11月5日に投稿されたプロダクトのうち、個人的に気になったものをいくつか紹介していきます。

Glide Pro

概要

Glide Proの前に、Glideについて説明します。GlideはGoogleスプレッドシートからアプリを作ることができるサービスです。例えば社員録のスプレッドシートを読み込ませるだけで、社員録アプリのようなものを作ることができます。このアプリはウェブアプリとして公開することが可能です。

使い方

スプレッドシートを読み込むためにGoogleドライブ連携をする必要があります。

Googleドライブ連携をすると、ドライブ上のスプレッドシート一覧が表示されますので、読み込みたいスプレッドシートを選択します。今回はテスト用にこんな感じのスプレッドシートを作成しました。

スプレッドシートを読み込むと、デフォルトアプリっぽいものを作ってくれますので、それをベースにカスタマイズをしていってアプリを完成させます。例えばスプレッドシートのタブは、そのままアプリのタブに変換されますが、表示するアイコンや文字をカスタマイズすることが可能です。日本語も表示できるみたいでしたが、シート名に漢字が入ったシートは読み込まれませんでした。バグ?

一通りカスタマイズを終えたら、「Share app」からアプリを公開することができます。公開したアプリはウェブアプリとなり、QRコードやURLが共有用に発行される他、電話番号を入力すればSMSでリンクを送ることもできます。試しに「+81」を先頭において日本のスマホに送ってみましたが、ちゃんとSMSが届きました。また生成されたリンクはウェブアプリとしてしっかり機能していました。

Glide Proとは

今回Product Huntに投稿されたGlide ProGlideの有料プランという扱いです。Glide Proは月額19ドルから利用できます。

Glideの無料プランでウェブアプリを公開するとき、ドメインは「glideapp.io」になりますが、独自ドメインを設定できるようになります。また最大2万5000行のデータ、10GBの画像データに対応します。Glideアプリでは購入機能もサポートしているようですが、無料プランのGlideアプリでは10%の手数料が取られるところ、2%の手数料にまで落とすことができます。また様々な場所に会われるGlideのブランドロゴや文言も削除されます。

Easy Peasy Password

概要

Easy Peasy Passwordは、セキュリティ的に強度が高く、しかも覚えやすいパスワードを生成するためのパスワード生成サービスです。無料で利用できます。

使い方

ステップ1として、いくつか用意されている設問に回答します。

ステップ2として、パスワードのルールを選択します。あとは「Generate Password」を押してパスワードを生成するだけです。

ステップ3として、いくつかある候補の中からパスワードを選びます。入力された単語に関連する単語が追加されており、それなりに覚えやすいパスワードが生成されます。

より強固にしたい場合は、ステップ2の「Turn characters to numbers」を有効にするとよいでしょう。下記のようにアルファベットが数字に置き換わります。

Scout

概要

Scout隠しカメラを発見するためのデバイスです。Airbnbで家を貸す際に隠しカメラが仕掛けられているケースがあることが問題になったことがあります。Airbnbの利用者2000人を対象にした調査では、58%の人が隠しカメラについて懸念しているということで、Scoutはそんな不安から宿泊者を解放するためのデバイスです。

Scout Hidden Camera Finder
Scout

使い方

Scoutの電源を入れると赤色のLEDが点灯します。LEDが点灯している状態で、デバイスにある穴から覗き込むようにして利用します。もしも隠しカメラがある場合、多くの隠しカメラのレンズには赤外線フィルターがついているため、このLEDを照射すると赤いドットのような光が見えるとのことです。

といっても、旅行中のぶっつけ本番だと隠しカメラがあるかどうか判断できないため、Scoutを購入すると練習用の隠しカメラレンズがついてきます。

コメント