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よく使われる英語の略語24選とそれらの意味や使いどころ

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はじめに

外国人と英語でメールやチャットなどをすると、「FYI」や「BTW」といった日本では見かけない略語を目にすることがあります。この記事では比較的よく目にする英語の略語とその意味を紹介しています。

これらの略語は外国人の話を理解する上でも役立ちますが、出先でのチャットなどで短いタップ数でコミュニケーションを取る場合にも非常に重宝します。使える機会があったらがんがん使って自分のものにしていきましょう。

よく使われる英語の略語

FYI : For Your Information

相手にとって有益だと思われる情報を共有する際に使います。日本語のニュアンスでは「ご参考まで」みたいな感じです。

BTW : By The Way

メールや会話の途中で話題を変える際に使います。日本語での「ところで」と同じニュアンスです。

ASAP : As Soon As Possible

急ぎの案件で使う言葉で、「できるだけ早く」という意味です。英語圏の人の感覚では本当に急ぎの用事のときに使うのがよいらしく、こちらから何かお願いするときに多用しないように気をつけた方がよい表現の一つです。日本人はちょっとしたことですぐにASAPを使ってしまうみたいです。ちなみに口頭で話す場合「エイサップ」と発音します。

RSVP : Respondez S’il Vous Plait (フランス語)

フランス語ですが、英語圏で普通に利用されています。パーティや会合にの出欠確認の際に利用される略語で、「お返事をお願いします」という意味になります。

TBD : To Be Determined

仕様書などでもよく利用される略語で、まだ決定していない事項を仮置きする際に利用します。「今後決定予定」みたいなニュアンスです。

TBA : To Be Announced

TBDと似た感じで、まだ通知していないことを後ほど通知する予定のときに利用します。「今後通知予定」みたいなニュアンスです。

TBC : To Be Confirmed

これもTBDと似た感じですが、まだ完全に確認が終わっていない項目について、今後正式に確認作業をする予定がある場合に使います。

WIP : Work In Progress

日本語でいうと「作業中」みたいな意味です。

POV : Point Of View

「〜の観点から」みたいに使います。IMPOVで「私の見解では〜」という意味の略語としても利用できます。

ETA : Estimated Time of Arrival

「到着予定時刻」です。空港で落ち合う時間を相談したりするときに多用します。同じようにETD(Estimated Time of Departure)で「出発予定時刻」となります。

OOO : Out Of Office

そのまんま「外出中」です。スケジューラに「OOO」という予定を入れておけば、「ああ外出すんのね」と分かって貰えて便利ですので多用します。

PTO : Paid Time Off

日本語でいう「有給休暇」です。これもスケジューラに入れておくと便利です。

YOY : Year Over Year

日本語では「対前年比」です。メールよりは資料などで見かけることが多いと思います。

THX : Thanks

Thanksの略語です。ちょっとカジュアルな関係になってから使うのがいいかもしれません。

PLS : Please

Pleaseの略語です。これもカジュアルな関係になってからの方が無難だと思います。

FAQ : Frequently Asked Questions

日本語では「よくある質問」です。最近は日本語のホームページでもよく見かけますね。単なるQ&Aではなく、その中でも特に質問が多いものに対して作成するものです。

cf. : confer (ラテン語)

語源はラテン語ですが、英語圏では一般的に利用されます。論文などでよく使われる表現で、「〜をご参照ください」といったように使います。

e.g. : exempli gratia (ラテン語)

こちらも語源はラテン語ですが、英語圏では一般的に利用されます。「例えば・・・」といった感じで、これまで話していた事柄の具体例を列挙する際によく使われます。

i.e. : id est (ラテン語)

これもラテン語シリーズです。「すなわち・・・」といった感じで、何かを言い換えるときに使います。

AFK : Away From Keyboard

ゲーマーの間などでよく使われる略語で、「キーボードから離れている」、つまりは「退席中」という意味で利用します。

lol : laughing out loud

「声を出して笑う」という意味で、日本語での「(笑)」や「w」のように利用されます。あまりビジネスでは使いません。ちなみにLeague of Legendsという有名なゲームもあるので、会話の内容次第ではそっちを指しているかも知れません。

WTF : What The Fuck

「ちくしょう」みたいな意味です。

w/ : With

「With」を省略形で書くとこうなります。「w/o」で「Without」になります。メールでも資料でもよく見る表現です。

F2F : Face to Face

「面と向かって」という意味です。ビデオ会議などではなく、実際にあって話したいときなどによく使います。このように「2」はしばしば「to」の置き換えとして利用されます。B2B(法人向けビジネス)、B2C(消費者向けビジネス)も同じ要領です。

おわりに

如何だったでしょうか?これらの略語は外国人の話を理解する上でも役立ちますが、出先でのチャットなどで短いタップ数でコミュニケーションを取る場合にも非常に重宝します。使える機会があったらがんがん使って自分のものにしていきましょう。

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【2021年7月最新版】Apple Watch以外の睡眠計測ガジェット4選! / 非接触型もおすすめ!

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はじめに

自分の体調を把握する上で睡眠時間や睡眠の質はとても大事にな情報です。Apple Watchが最新のWatch OS7から睡眠アクティビティのトラックにも対応をはじめました。とはいえApple Watchをつけていたら気になって眠れない人や、就寝時につけているせいでApple Watchの充電時間を確保できなくて困っている人もいるのではないでしょうか?この記事ではApple Watch以外で睡眠の計測ができるデバイスを紹介します。

Fitbit Luxe フィットネストラッカー

Googleに買収されたFitbitのフィットネストラッカーです。Apple Watchよりもスリムなデザインで、寝ているときにも気にならないのが魅力でる。睡眠トラックのほか、ストレス管理ツールなども使うことができます。

OURA RING オーラリング

こちらは指輪型のウェアラブルデバイスです。一回の充電で約1週間利用可能なので、付けっ放しで居られるのが良いところです。購入する場合は指輪のサイズに気をつけないといけません。事前にサイズを計測することができるサイジングキットも販売されているので、まずはこれを購入するのがよいです。

Oura Ring オーラリング sizing kit サイジングキット
OURA

Withings フランス生まれのスマート睡眠パッド WSM02-ALL-JP

健康機器を多数手がけているWithingsの睡眠パッドです。これまで紹介してきたデバイスは全てウェアラブルデバイスで、何かを身につけて眠る必要がありますが、このデバイスはマットレスなどの下に敷くことで睡眠を検知するので、普段使っているベッドの上で眠るだけで睡眠の計測ができます。何かを身に着けると落ち着いて眠れない人や、デバイスの充電が煩わしいと思う人にはこのデバイスはおすすめです。集めたデータはスマートフォンアプリで確認することができます。

Google Nest Hub (第二世代)

最後はGoogleのディスプレイ付きスマートスピーカー Nest Hubです。第二世代より睡眠モニタリング機能を搭載しています。この機能にはカメラを使わずに物体の動きを検知する「Soliレーダー」が使われています。これによってベッド脇にGoogle Nest Hubを設置するだけで睡眠の状態を計測してくれるという優れものです。Withingsの製品同様、何も身につけず、充電の必要もないという手軽さが良いですね。しかもGoogle Nest Hubはそれほど高くなく、度々割引もあるので気になっている方はこまめにチェックするのがよいでしょう。

これに対抗してAmazon Echoにも睡眠モニタリング機能が付くという噂もあり、今後も便利な睡眠モニタリングガジェットがたくさん出てくることに期待です。

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【2021年7月】Affinity Designerで文字の縁取りをする方法 / 2重も3重も思いのまま!【境界線/レイヤーエフェクトを利用】

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はじめに

この記事ではAffiniy Designerで文字の縁取りをする方法を紹介します。普通に1つ目の縁取りをする方法は簡単なのですが、2重、3重と重ねていく場合は少し工夫が必要となります。やり方さえ分かれば何重にだって重ねていけるのでとても便利です。

下準備

まずは左サイドにある「A」(正式名称:アーティスティックテキストツール)から適当に文字を入力しましょう。

単一の縁取り

単一の縁取りはとても直感的で簡単です。先ほど入力したテキストが選択さえている状態で、右上の「アビアランス」にある「境界線」の設定をいじればOKです。

境界線の設定を「赤」「2pt」にするとこんな感じです。文字の周りがいい感じに縁取られています。設定次第で点線など採用することもできます。Affinity Designerは縁取りのオプションが豊富で楽しいですね。

複数の縁取り

縁取りを複数重ねて表示する場合は少し工夫が必要です。「境界線」を複数作成できればよいのですが、残念ながら設定できる「境界線」は一つだけです。もう一つ設定する場合には、「レイヤーエフェクト」という機能を使います。

レイヤーエフェクトを追加するには「レイヤー」タブで作成したテキストが選択されている状態で、下の方にある「fx」というボタンを押します。

するとこのような設定画面が出てきますので、「アウトライン」から「半径」や「カラー」を設定します。

「青」「4.0px」を設定するとこんな感じです。赤い縁取りの外側に青い縁取りがされているのがわかります。これで2重の縁取りができました。

つづいて、3重以上の縁取りをするにはどうすればよいでしょうか? 1つのレイヤーにつきレイヤーエフェクトは1つまでしか設定できないようなので、レイヤーを重ねてやればよいことになります。

右下にある「レイヤーを追加」ボタンを押せば空のレイヤーを作成できます。

すると空のレイヤーが出来上がりますので、これをドラッグ&ドロップして文字の外側になるように配置します。

あとはこの新しく作った「レイヤー1」に、先ほどと同じようにレイヤーエフェクトを追加してきます。緑で太めのアウトラインを追加すると下記のような感じになります。

如何だったでしょうか?この方法であればレイヤーを重ねていくことで何重にでも縁を装飾することができるようになります。テキストの状態は維持されていますので、追加したり内容を変えたりすることも思いのままです!

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