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Anker Nebula Capsule IIレビュー。バッテリー搭載でどこにでも持ち出せるHD画質のモバイルプロジェクター。
AnkerのNebula Capsule IIを購入したので簡単にレビューします。
概要
Nebula Capsule IIはAnkerの小型プロジェクターNebula Capsuleシリーズの新型で、シリーズでは3作目になります。通常価格は599ドルですが、プレオーダーで少し安く購入できました。
特徴
驚きのコンパクトサイズ
350mlの缶ジュース並のサイズにまとまっており、どこにでも簡単に持ち運ぶことができます。こちらは製品に同梱されているカードで、Nebula Capsule IIの利用シーンをイメージしたものです。バッテリーを搭載しているので、キャンプ・アウトドアでも使うことができます。屋内で利用する際も、空いている壁や天井に写して大画面の映像を楽しむことができます。
Android 9.0搭載
Android 9.0ベースのAndroid TVを搭載しており、プロジェクタ単体でもYouTubeなどのアプリを利用することができます。もちろんAndroid TV対応アプリをインストールすることで、様々なサービスを利用することができます。
多彩な入力インターフェイス
Android TVの基本機能として、Google Castにも対応していますので、PCやAndroid、iPhoneから簡単に動画をキャストすることができます。
またHDMIも搭載しているので、ゲーム機などを繋いで利用することもできます。
スペック
項目 | スペック |
---|---|
解像度 | 1280x720 |
OS | Android TV 9.0 |
スピーカー | 8W |
投影サイズ | 20〜100インチ |
充電時間 | 2.5時間 |
ビデオ再生時間 | 3時間 |
音楽再生時間 | 30時間 |
重量 | 680g |
インターフェイス | USB Type C、HDMI、USB、AUX-Out、Wi-Fi、Bluetooth |
同梱物
Nebula Capsule II本体の他、説明書、リモコン(電池含む)、USB Type Cケーブル、充電器が同梱されています。
Ankerだけあって、充電器はAnker製のものでPowerPort Speed PD 30が同梱されています。これは急速充電機能のUSB Power Deliveryに対応しています。このレベルの充電器が付属してくるのは素直に嬉しいですね。
動作
初期設定
起動した時点リモコンは利用できるので、設定は直感的な操作で進めることができます。またNebula Capsule IIは日本語にも対応していますので、特に躓く箇所はありません。
Android TVなのでGoogleアカウントを設定する必要がありますが、すでにAndroidを利用している場合は簡単にアカウント情報を転送できます。画面の指示にしたがって端末同士をペアリングできます。
Googleデバイスのペアリングではおなじみの手法ですが、2つの端末が表示するコードが一致していることを確認するだけでOKです。
この後スマホ側でGoogleアカウントのパスワード入力を求められますが、Googleアカウントの転送と、スマホで利用しているWi-Fiのパスワードもそのまま転送されます。
コンパニオンアプリ
付属のリモコンでの操作も可能ですが、Nebula Capsule IIはAnker製のコンパニオンアプリでもリモート操作ができます。
動作音
ファンの動作音を録音するため、デバイスの超近くでスマホを使って録画してみました。さすがに近すぎたかもしれませんが、耳がデバイスにくっつくくらい近くではこのくらいの音で聞こえます。こうやって聞くとそこそこ大きいですが、スピーカーの音も良いため動画や音楽を再生しているときは気にならないレベルです。2時間動画を再生した後も、底部が少し暖かくなる程度で、しっかり冷却されているのだと思います。
オートフォーカス
Nebula Capsule IIはオートフォーカスに対応しており、画面が歪んでるときは即座にこの機能が働きます。
明るい環境での利用
電気がついている明るい環境でもそれなりに視認性はありました。
もちろん暗い場所ではとても綺麗に投影されます。さすがHD。
その他
対応アプリ
Nebula Capsule IIのOSはAndroid TVなので、Google Playで公開されている36000以上のアプリに対応しています。ただし2019年5月現在、Netflixには対応していないようで、Google Playで検索しても検索結果に引っかかりません。AmazonプライムやdTVアプリもないため、これらのサービスを利用する場合はPCやスマホからキャストするか、HDMIで外部機器を接続することになります。
ちなみにHuluは普通にヒットします。
三脚対応
本体底部にはカメラの三脚に固定するための穴がありますので、一般的な三脚グッズに接続することができます。
ダイソーで売っている三脚に装着してみました。多少の角度調整はできましたが、Nebula Capsule IIの重さに耐えるにももう少ししっかりした三脚が必要そうです。
Google Assistant対応
Nebula Capsule IIはGoogle Assistantに対応しているので、動画視聴しながらちょっとした質問をすることもできます。
最後に
モバイルプロジェクターを複数リリースしているだけあって、基本的な作りや性能には全く不満はありません。3脚対応もしているのが個人的にはかなり嬉しかったです。照射位置をコントロールするのにいちいちテーブルを動かしたり、高さ調整のための箱や本を用意するのも面倒ですからね。
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【2021年7月最新版】ゲーマーにオススメの高リフレッシュレートゲーミングモニター / 全機種240Hz以上!
はじめに
高いリフレッシュレートに対応したモニターはFPSなどにおいて好んで利用されます。性能をフルに発揮するためにそれ相応のスペックのPCも必要になりますが、フルHDではリフレッシュ300Hzのモンスター級のディスプレイも販売されています。この記事ではオススメの高リフレッシュレートモニターを紹介します。
ASUS ゲーミングモニター ROG SWIFT PG259QN
まずはAsusのゲーミングモニターROG SWIFT PG259QN です。リフレッシュレートは驚異の360Hz。Nvidia G-Syncにも対応しています。
Acer ゲーミングディスプレイ X25SST2021
多くのゲーミングデバイスを展開しているAcerのゲーミングモニターです。こちらもフルHDでリフレッシュレートは360Hz。ちょっと独特のデザインのスタンドが特徴です。
Dell ALIENWARE ゲーミングモニター 24.5インチ AW2521H
続いてはDellのゲーミングブランド Alienwareのゲーミングモニターです。こちらもリフレッシュレートは360Hzで、接続が端子が豊富なことが特徴です。
ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG279QM 27インチ
続いてはAsusのゲーミングモニターTUF Gaming VG279QMです。リフレッシュレートは280Hzとこれまで紹介した機種には若干見劣りしますが、その分安価なのが魅力です。
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【2021年7月最新版】Apple Watch以外の睡眠計測ガジェット4選! / 非接触型もおすすめ!
はじめに
自分の体調を把握する上で睡眠時間や睡眠の質はとても大事にな情報です。Apple Watchが最新のWatch OS7から睡眠アクティビティのトラックにも対応をはじめました。とはいえApple Watchをつけていたら気になって眠れない人や、就寝時につけているせいでApple Watchの充電時間を確保できなくて困っている人もいるのではないでしょうか?この記事ではApple Watch以外で睡眠の計測ができるデバイスを紹介します。
Fitbit Luxe フィットネストラッカー
Googleに買収されたFitbitのフィットネストラッカーです。Apple Watchよりもスリムなデザインで、寝ているときにも気にならないのが魅力でる。睡眠トラックのほか、ストレス管理ツールなども使うことができます。
OURA RING オーラリング
こちらは指輪型のウェアラブルデバイスです。一回の充電で約1週間利用可能なので、付けっ放しで居られるのが良いところです。購入する場合は指輪のサイズに気をつけないといけません。事前にサイズを計測することができるサイジングキットも販売されているので、まずはこれを購入するのがよいです。
Withings フランス生まれのスマート睡眠パッド WSM02-ALL-JP
健康機器を多数手がけているWithingsの睡眠パッドです。これまで紹介してきたデバイスは全てウェアラブルデバイスで、何かを身につけて眠る必要がありますが、このデバイスはマットレスなどの下に敷くことで睡眠を検知するので、普段使っているベッドの上で眠るだけで睡眠の計測ができます。何かを身に着けると落ち着いて眠れない人や、デバイスの充電が煩わしいと思う人にはこのデバイスはおすすめです。集めたデータはスマートフォンアプリで確認することができます。
Google Nest Hub (第二世代)
最後はGoogleのディスプレイ付きスマートスピーカー Nest Hubです。第二世代より睡眠モニタリング機能を搭載しています。この機能にはカメラを使わずに物体の動きを検知する「Soliレーダー」が使われています。これによってベッド脇にGoogle Nest Hubを設置するだけで睡眠の状態を計測してくれるという優れものです。Withingsの製品同様、何も身につけず、充電の必要もないという手軽さが良いですね。しかもGoogle Nest Hubはそれほど高くなく、度々割引もあるので気になっている方はこまめにチェックするのがよいでしょう。
これに対抗してAmazon Echoにも睡眠モニタリング機能が付くという噂もあり、今後も便利な睡眠モニタリングガジェットがたくさん出てくることに期待です。
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【2021年7月最新版】オススメのMagSafe対応アクセサリ / 車載ホルダーや三脚まで!
はじめに
iPhone 12から導入されたMagSafe便利ですよね。発売からかなり時間が経ったこともあり、MagSafeの機能を生かしたアクセサリーも揃ってきました。この記事ではiPhone 12と一緒に購入したいおすすめのMagSafe対応アクセサリを紹介します。
Belkin MagSafe Car Vent Mount Pro
アップルの店頭でも売っているベルキンの車載ホルダーです。車のエアコン部分に差し込むだけで設置でき、磁力でiPhoneを固定することができます。カーナビとして使ったり、音楽を再生したりと、車内でiPhoneを使う際には非常に便利に使うことができるアクセサリです。
Moft MagSafe Stand & Wallet マグネットスタンド
iPhoneの背面に取り付けておける薄型スタンドです。カードを収納することもできます。これまで縦置きも横置きもできるスタンドというとゴツい多機能ケースくらいしかありませんでしたが、これはめちゃめちゃ薄いのに縦置きも横置きもできるのが素晴らしい製品です。
Anker PowerCore Magnetic 5000
モバイルバッテリーや充電器で有名なAnkerのMagSafe対応モバイルバッテリーです。ワイヤレス充電に対応しており、充電位置がMagSafeでピタッと合うため、充電しながらバッグの中に放り込んでも安定して充電することができます。先日Apple純正のMagSafeモバイルバッテリーも発表されましたが、この商品はコストパフォーマンスの面で非常に優れているため、依然としてオススメができる製品です。
Belkin iPhone12用フィットネスマウント MagSafe対応 MMA005btBK-A
こちらはフィットネスマシン用のマウンタです。ジムなどのマシンに取り付けておけば、iPhoneで動画を見ながら運動したりといったことができます。
Moment MagSafeシリーズ
こちらはAmazonではまだ取り扱っていませんが、MagSafe関連の面白い製品を多数手がけているショップです。ウォールマウントや三脚など面白いものが多数あります。今後iPhone 13シリーズも展開されてMagSafe機がもっと増えてくれてこのようなアイデア商品がこれからもたくさん出てくるでしょう。
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