雑記・その他【PR】
Product Hunt(プロダクトハント)で気になったプロダクト 2019年12月15日(Restly / Nourished / Deploy or Die)
Product Huntはユーザー投稿型のサイトで、作成したプロダクトに関する概要を投稿することができるようになっています。投稿に対してはユーザーが投票できるようになっており、日毎/週毎/月毎にその日のNo.1のプロダクトが決定され、Product Huntで上位になったプロダクトはちょっとした箔が付く感じになります。
Product Huntで12月14日に投稿されたプロダクトのうち、個人的に気になったものをいくつか紹介していきます。
Restly
概要
RestlyはiOS向けの睡眠サポートアプリです。眠れなくて苦しんでしまう人を2分で眠らせることを謳い文句にしています。
使い方
使い方は簡単、再生ボタンを押してタイマーをセットするだけです。デフォルト設定では謳い文句通りの2分設定ですが、最大60分まで設定できます。
出力される音は2種類で、睡眠導入サポート系アプリではお決まりである「ホワイトノイズ」や「波の音」などの環境音とカウンセラーっぽい人の声です。ちゃんと眠れるか分かりませんが、カウンセラーの声を使っているアプリは珍しいのではないでしょうか?
カウンセラーっぽい人の声は男女それぞれ用意されており、好きな方を選ぶことができますが、英語音声しか対応していないのが残念です・・・
価格
Restlyは無料で利用できますが、無料ユーザーの場合は設定できる環境音が制限されており、暖炉などの音は再生できません。また睡眠の改善を助けるための統計機能などを利用することができません。
有料のプレミアムプランは7日間無料で試すことができます。それ以降は年間4300円、あるいは月間550円で利用できます。
Nourished
概要
Nourishedは3Dプリントで作成されるカスタムビタミン剤です。カスタマー毎にパーソナライズされたビタミン剤をオーダーすることができます。
使い方
ホームページでは7層からなるカスタムビタミン剤を作成することができます。同じ
価格
28日分のオーダーで月額39ユーロ、1年分まとめ買いで月額30ユーロとなります。
Deploy or Die
概要
Deploy or Dieはウェブデベロッパーモチーフのカードゲームです。
プレイ人数は2人〜4人、一回にかかる時間は10分〜25分程度かかります。他のプレイヤーからの"攻撃"をさばきつつ、"デプロイ"をしたプレイヤーの勝利となります。
攻撃用のカードには「バグ」「セキュリティバグ」「DDoS」などがあるようです。
防御用のカードとしては、「ホットフィックス」「Not a Bug」「Revert」などがあります。
価格
Deploy or Dieは公式eショップで発売中で、1セット20ユーロです。
雑記・その他【PR】
【隠れ高コスパ】Snapdragon 870搭載スマホ3選
ガジェット【PR】
【2021年7月最新版】Apple Watch以外の睡眠計測ガジェット4選! / 非接触型もおすすめ!
はじめに
自分の体調を把握する上で睡眠時間や睡眠の質はとても大事にな情報です。Apple Watchが最新のWatch OS7から睡眠アクティビティのトラックにも対応をはじめました。とはいえApple Watchをつけていたら気になって眠れない人や、就寝時につけているせいでApple Watchの充電時間を確保できなくて困っている人もいるのではないでしょうか?この記事ではApple Watch以外で睡眠の計測ができるデバイスを紹介します。
Fitbit Luxe フィットネストラッカー
Googleに買収されたFitbitのフィットネストラッカーです。Apple Watchよりもスリムなデザインで、寝ているときにも気にならないのが魅力でる。睡眠トラックのほか、ストレス管理ツールなども使うことができます。
OURA RING オーラリング
こちらは指輪型のウェアラブルデバイスです。一回の充電で約1週間利用可能なので、付けっ放しで居られるのが良いところです。購入する場合は指輪のサイズに気をつけないといけません。事前にサイズを計測することができるサイジングキットも販売されているので、まずはこれを購入するのがよいです。
Withings フランス生まれのスマート睡眠パッド WSM02-ALL-JP
健康機器を多数手がけているWithingsの睡眠パッドです。これまで紹介してきたデバイスは全てウェアラブルデバイスで、何かを身につけて眠る必要がありますが、このデバイスはマットレスなどの下に敷くことで睡眠を検知するので、普段使っているベッドの上で眠るだけで睡眠の計測ができます。何かを身に着けると落ち着いて眠れない人や、デバイスの充電が煩わしいと思う人にはこのデバイスはおすすめです。集めたデータはスマートフォンアプリで確認することができます。
Google Nest Hub (第二世代)
最後はGoogleのディスプレイ付きスマートスピーカー Nest Hubです。第二世代より睡眠モニタリング機能を搭載しています。この機能にはカメラを使わずに物体の動きを検知する「Soliレーダー」が使われています。これによってベッド脇にGoogle Nest Hubを設置するだけで睡眠の状態を計測してくれるという優れものです。Withingsの製品同様、何も身につけず、充電の必要もないという手軽さが良いですね。しかもGoogle Nest Hubはそれほど高くなく、度々割引もあるので気になっている方はこまめにチェックするのがよいでしょう。
これに対抗してAmazon Echoにも睡眠モニタリング機能が付くという噂もあり、今後も便利な睡眠モニタリングガジェットがたくさん出てくることに期待です。
雑記・その他【PR】
【2021年7月】Affinity Designerで文字の縁取りをする方法 / 2重も3重も思いのまま!【境界線/レイヤーエフェクトを利用】
はじめに
この記事ではAffiniy Designerで文字の縁取りをする方法を紹介します。普通に1つ目の縁取りをする方法は簡単なのですが、2重、3重と重ねていく場合は少し工夫が必要となります。やり方さえ分かれば何重にだって重ねていけるのでとても便利です。
下準備
まずは左サイドにある「A」(正式名称:アーティスティックテキストツール)から適当に文字を入力しましょう。
単一の縁取り
単一の縁取りはとても直感的で簡単です。先ほど入力したテキストが選択さえている状態で、右上の「アビアランス」にある「境界線」の設定をいじればOKです。
境界線の設定を「赤」「2pt」にするとこんな感じです。文字の周りがいい感じに縁取られています。設定次第で点線など採用することもできます。Affinity Designerは縁取りのオプションが豊富で楽しいですね。
複数の縁取り
縁取りを複数重ねて表示する場合は少し工夫が必要です。「境界線」を複数作成できればよいのですが、残念ながら設定できる「境界線」は一つだけです。もう一つ設定する場合には、「レイヤーエフェクト」という機能を使います。
レイヤーエフェクトを追加するには「レイヤー」タブで作成したテキストが選択されている状態で、下の方にある「fx」というボタンを押します。
するとこのような設定画面が出てきますので、「アウトライン」から「半径」や「カラー」を設定します。
「青」「4.0px」を設定するとこんな感じです。赤い縁取りの外側に青い縁取りがされているのがわかります。これで2重の縁取りができました。
つづいて、3重以上の縁取りをするにはどうすればよいでしょうか? 1つのレイヤーにつきレイヤーエフェクトは1つまでしか設定できないようなので、レイヤーを重ねてやればよいことになります。
右下にある「レイヤーを追加」ボタンを押せば空のレイヤーを作成できます。
すると空のレイヤーが出来上がりますので、これをドラッグ&ドロップして文字の外側になるように配置します。
あとはこの新しく作った「レイヤー1」に、先ほどと同じようにレイヤーエフェクトを追加してきます。緑で太めのアウトラインを追加すると下記のような感じになります。
如何だったでしょうか?この方法であればレイヤーを重ねていくことで何重にでも縁を装飾することができるようになります。テキストの状態は維持されていますので、追加したり内容を変えたりすることも思いのままです!
-
アメリカ生活6年 ago
【必見!】サンフランシスコ国際空港内で買えるオススメのお土産!定番から変わり種まで。
-
ガジェット【PR】4年 ago
【2021年7月最新版】Elgato Stream Deckの代替品6選 / 安価なプログラマブルキーボードやスマホアプリなど
-
ガジェット【PR】6年 ago
オススメのWearOS用ウォッチフェイスアプリ(文字盤アプリ)4選
-
雑記・その他【PR】4年 ago
Affinity Designerでクリッピングマスクを使って写真を切り抜く手順
-
アメリカ生活6年 ago
アップル本社でお土産を買うならココ!アップルパークビジターセンターとアップルインフィニットループで買えるオススメのお土産
-
アメリカ生活5年 ago
【まとめ】必見!シリコンバレー・サンフランシスコ界隈の人気お土産スポット5選
-
アメリカ生活6年 ago
【観光・お土産】スタンフォード大学ブックストアの概要とオススメのお土産を紹介
-
アメリカ生活6年 ago
他では買えないお土産がザックザク!Google本社はAndroid好きにはたまらないおすすめ観光スポット