Affinity Designerで等角投影を使って立体的に画像を配置する方法

雑記・その他

Affinity Designerとは?

Affinity Designer (アフィニティデザイナー)はベクタ画像を取り扱うグラフィックデザインソフトです。Adobeの出しているソフトでいうとIllustrator (イラストレータ)に当たります。

操作方法こそAdobe Illustratorとは異なりますが、グラフィックデザインの基本的な機能を使う分には問題なく利用できます。僕はAdobe最後の買い切りバージョンであるCS6をずっと使っていたのですが、古いバージョンのせいか流石に重いと感じる場面が増えてきました。かといってAdobe CCに乗り換えるのも高く付くし、GIMPやInkscapeもイマイチ使い難く、ちょうど良い代替ソフトを探していたところAffinity Designerに行き着きました。

Affinity Designerは買い切り6,100円です。Adobe CCシリーズのように月額課金をする必要はありませんので経済的です。

またAdobe Illustrator CS6と比較するとかなり軽くてストレスが全然たまりません。mac版、Windows版の他にiPad版もリリースされているため、iPadを使いたい人にも良い選択肢だと思います。

Affinity Designerで等角投影を使う手順

アプリのランディングページとかでよく見る画像の中にUIを机に並べたように立体的に並べているものを見かけます。こんな感じの画像をAffinity Desginerで作ってみたいと思います。

手順1 : 画像を配置する

まずは適当に画像を配置します。

手順2 : 等角投影のガイドを表示する

アプリのメニューの「表示」->「スタジオ」から「等角投影」を選択します。

手順3 : 等角投影の設定を行う

画像を選択している状態で等角投影のタブを開き、「プレーンに合わせる」とクリックします。

すると、先ほどまで真正面を向いていた画像に角度がつきます。これは等角投影の「現在のプレーン」で選択されている項目に応じた角度になっています。(青い面)

例えば「現在のプレーン」で「前面」を選択している状態で、「プレーンに合わせる」をクリックすると下のような形で角度がつきます。

細かい角度の調整をしたい場合は「等角投影」タブにある「グリッド設定...」から行うことができます。「グリッドとスナップ軸」というダイアログが開き、詳細な角度の設定ができます。キューブ型のUIで直感的に角度を操作できるものもありますが、即座に画像に反映されるわけではないので、画像を見ながら角度を調整する人は根気が必要かも。

あとはお好みの画像に同じような角度をつければ完成です。素人でも簡単にそれっぽい画像が作れるのが良いですね。

おまけ : 立体的なテキスト

この等角投影法はテキストにも適用することができます。テキストのスタイルと合わせて活用すればネオン菅で書いたようなデザインも簡単に作れます。

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