近所の映画館でアメリカ版の「ドラゴンボール超 ブロリー」を見てきました!!
はじめに
都合よく日本出張が重なると日本で話題の映画も見れるんですが、めちゃめちゃ見たかった「ドラゴンボール超 ブロリー」の公開とは丁度すれ違う感じになってしまって見れませんでした。
BDが出るまで辛抱しようと思っていたのですが、あるとき日系スーパーで↓のようなチラシを目にしました。日本の公開から結構時間が空きましたが有り難い話です。
公開している劇場
映画情報サイトのFandangoでブロリーが見れそうな映画館を探したのですが、ここサンノゼ付近のエリアではひとつだけでした。
またシートを取ろうと予約をすると、↓のような画面になるのですが「劇場狭ッ!」って感じでした。狭い分リクライニングチェアみたいな席なのでゆったりは吸われましたが。実際に購入したときにはスクショ忘れたので、下は夜の部のものですが、昼間の11時30分くらいからの回で7割くらい埋まっている感じでした。
こちらが劇場の入り口の写真です。Google MapsでもFandangoでも「Century Cinemas」とあるんですが、何故か看板は「Century Theatres」です。
アメリカ版の特徴
英語音声
まず音声は英語吹替になっています。アメリカ版公式サイトでは、公開されている予告編のうちの一部は日本語音声だったんで、日本語音声/英語字幕を期待したんですが、やっぱりダメでした。日本人的には日本語音声で堪能したかったんですが、まぁアメリカ人の立場からするとこれがベストですよね。
一部英語字幕
作品中に埋め込まれてしまっている日本語字幕についてはそのままで、英語字幕が併記されている形になっていました。「41年前」に対して、「41 years ago」みたいな感じです。
英語版専用のスタッフロール
エンディングのスタッフロールの時、最初は日本語版のいつもの声優陣などの名前が流れていきますが、通常版のスタッフロールが流れ終った後、英語版の声優さんや翻訳に携わった方々の名前が流れていっていました。音楽は通常版のスタッフロールに合わせて終っているので、終始無音でした。
フリーザが「ヒーハー」とか叫ぶ
ゴールデン化するときにハイテンションで「ヒーハー!!」とか叫んでて笑いました。日本語版でもこれだったら笑う。
おわりに
出来れば日本語版で見たかったですが、英語版でも劇場の大画面でドラゴンボールが見れたのは非常に興奮しました。映画自体も面白かったのでBDが出たら日本語版も見たいです。
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